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第133回e4c-village協議会 報告

皆様

新年明けましておめでとうございます。
今年も一緒に面白く何かを作って行きましょう。
宜しくお願いいたします。

さて、一年の計は元旦にありといいます。
今年は、仮説と実行の年、そして実現の年にしたいものです。面白そうな予感
がするのです。去年いろいろ仕込んだ気がするのです。皆さんも多分そうです。
仕事に、遊びに、スポーツに、大いに楽しんで行きたいと思います。

そこで新春放談のご案内です。予告編を年末にお送りいたしました。
スケジュール確保のためです。

改めてご紹介します。2013年の新春放談は、セコム株式会社取締役会長の
木村 昌平氏をお招きしてお話を伺います。

木村さんと親しくお話させていただいたのは、確か5年前のゴルフコンペです。
同じパーティで回りました。スコアは覚えていませんが、身体は大柄ではない
のにやけに大きく感じたのを覚えています。豪放磊落な感じがしたのです。
話も大きいし、けちな損得勘定なんて気にも留めていない。だからといって
儲けなくていいというわけでもない。話していて面白くなりました。
ソニーやホンダの人は特に好きなタイプです。やはり創業の上昇志向の強さ
でしょうか。もちろん他の企業・団体 所属の人でも感動すること請け合いです。
いつかは新春放談にお出まし願おうと秘かに思っていました。

セコムは昭和37年(1962年)に日本で初めての警備保障会社として設立されました。
今年度は50周年です。設立後、企業の機械警備、ホームセキュリティ、遠隔医療、
などの安全・安心、医療・介護の分野で常に新しい事業、業態を拓いて来ました。
今やこの分野は、世界で、日本で、成長戦略分野でもあります。
セコムを語るだけで世界が分かるというのはこの謂いです。

最近では福島原発の監視・対策にも取り組んでいるといいます。ロボット技術です。
画像認識技術も相当に研究開発して実用化しているとのことです。
電機会社やコンピュータメーカーも研究していますが、目的が違えば方法も違って
きます。異常を検知するセンサーが目的ならデジカメの顔認識とは自ずと違って
来るところもあります。セコムは自社研究所で核になる技術は必ず研究して いるのです。
そういうところに自らの事業を自ら創り上げる強い当事者意識を感じます。
そういえば年末のTVでロボットヘリコプター(自律型の小型飛行監視ロボット)の
ニュースが取り上げられていました。侵入者が倉庫のような建物にいると飛んできて
監視モニターするというものです。もちろん屋外でもいいし、カメラを積んでいるので、
渋滞の監視、犯罪者の追跡などにも使われます。発想が自由に広がっているようで
楽しくなります。

セコムが経営支援している病院は20近くあるそうです。
病院経営は、始めたら止めないという覚悟で始めて、今に至っているそうです。
最初は儲からない。病院によって利益が出るまで時間が違う。利益が出ていなくても
止めない。きちんとした医療の提供が結局は病院経営を創り上げる。今では全ての
病院で経営が軌道に乗ったそうです。そういえばソニーの盛田さんも現在のソニー生命を
始めた頃に同じ事をおっしゃっていたと聞きました。命に関することは重い。
だから安易に始めない、始めたら安易に止めない。セコムにはそういう哲学があります。

セコムの事業分野は意外と広い。ヘリコプター会社も持っていたとか。
食事業も展開しています。昨年末にはデータセンター事業も買収しました。

木村さんにはセコムの過去・現在・未来を語りながら、そこに木村さんご自身の
お考えも交えて、無責任に放談していただくことをお願いしました。
要は元気とヒントが欲しいのです。それも聞いている人がそれぞれに感じる
「元気とヒント」です。実行するためのモティベーションです。勝手にしゃべって、
勝手に解釈する、それで何かが生まれてくればいい、ということです。

今年も臆することなく、挑戦していきましょう。

是非奮ってご参加下さい。語り合いましょう。それでは会場で!!

株式会社イーフォーシーリンク  横野 滋